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メイクス技建の雑学講座

メイクス技建株式会社の更新担当の中西です

 

~メンテナンス産業としての進化🔁~

 

建物は建てて終わりではありません。
高度経済成長期に大量に建った建物が年数を重ねると、社会は「新築中心」から「修繕・改修中心」へと変わります🏚️➡️🏠✨
ここでシーリング工事は、歴史の中でさらに重要な役割を担うことになります。


1. シーリングは“経年劣化が避けられない”🕰️😢

シーリング材は紫外線・雨風・温度差にさらされ、徐々に硬化・ひび割れ・肉やせ・剥離が起きます☀️🌧️
この劣化は、どれだけ良い材料でも「ゼロにはできない」ため、定期的な更新が前提になります。

この“更新が前提”という特性が、改修市場の成長を支えます📈✨
シーリング工事は、建物メンテナンスの中心的存在になっていきました。


2. 改修は新築より難しい😅🧰

改修シーリングの難しさは、既存の状態が現場ごとに違うことです。

  • 既存材の種類が不明

  • 施工当時の下地処理が分からない

  • 目地の形状が不均一

  • 旧シーリングが剥がれにくい/逆に脆い

  • 雨掛かり・汚れ・藻・カビがある

このため、改修では「撤去」「清掃」「下地調整」の比重が大きく、職人の経験値が仕上がりを左右します💪✨


3. 打ち替え・増し打ちの判断が“目利き”になる👀✅

改修工事では、

  • 打ち替え(既存を撤去して新設)

  • 増し打ち(既存の上に施工)
    の選択が重要です。

増し打ちは工期とコストを抑えられますが、密着や厚み確保が難しい場合もあります。打ち替えは確実性が高い一方で、撤去時に下地を傷めるリスクもある。
この判断ができるかどうかが、改修シーリングの“技術”です🧠✨


4. 外壁塗装・防水改修とセットで価値が高まる🎨🧴

改修市場では、外壁塗装や屋上防水とシーリングがセットで計画されることが多くなります🏠✨
塗装の前にシーリングを施工し、塗膜で保護することで耐久性が上がる設計も一般的です。

この流れの中で、シーリング工事業は他職種との連携が求められ、

  • 工程調整

  • 施工順序

  • 材料の相性

  • 乾燥時間の確保
    など、現場全体を見渡す力が重要になっていきます🤝📅


5. 品質が“見えないからこそ”信頼が命🤝✨

シーリングは完成すると、一見どれも同じに見えます。
でも数年後、差が出ます😅

  • ひび割れる

  • 剥がれる

  • 肉やせする

  • 漏水する

だからこそ、この業界は「信頼」が最大の資産です。
歴史的にも、シーリング工事は“施工品質が命”という価値観を積み重ねてきました😊✨