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メイクス技建株式会社の更新担当の中西です
~高度経済成長と材料進化の歴史🏗️📈🧴~
シーリング工事業の歴史を語るうえで欠かせないのが、戦後復興から高度経済成長期にかけての「建設ラッシュ」です🏙️✨
オフィスビル、団地、学校、病院、工場、商業施設――建物が一気に増えた時代、建築の工法も大量生産・規格化へ進み、外壁は“組み立てる”時代へ変わります。
その変化の中で、シーリング工事は「必要だからある」だけでなく、品質と安全を支える専門職として確立していきました😊
RC造でも、外壁仕上げの考え方が変わり、ALCパネルやPC板など、パネルを組み合わせる工法が広がりました。
パネル工法のメリットは、工期短縮・品質の均一化・現場負担の軽減ですが、同時にデメリットも生まれます。
それが「継ぎ目(目地)が増える」ことです😅
目地は建物が動くために必要でもありますが、雨水侵入の弱点にもなり得る。
そこで目地を守る技術として、シーリングが標準化されていきます☔✅
建物が増えるほど、施工不良も増えます。特に漏水は、
内装被害
電気設備の故障
カビ・腐食
クレーム・補修費
につながり、施主にとっても施工会社にとっても大きなリスクになります😱
その中で「シーリングの重要性」が現場で共有されるようになりました。
つまり、トラブルが多かった時代だからこそ、業界は強くなったのです💪✨
建物は動きます。温度変化で伸縮し、乾燥収縮し、地震で揺れる。
この動きに追従できない材料では、割れ・剥離が起きます。
そこで材料技術の進化が重要になります。
伸びる、戻る、耐候性が高い――こうした性能を持つ材料が整備され、用途別に選べるようになりました🧴✨
外壁目地向け
サッシ周り向け
屋上・取り合い向け
耐火・防煙区画向け
この「材料の選定」という視点が生まれたのも、シーリング工事が専門職として成熟した証です😊
材料だけ良くても施工が悪ければ意味がありません。
そこで現場では、施工基準や管理が整備されていきます。
施工前の含水・乾燥確認
プライマーの種類と塗布量
バックアップ材やボンドブレーカーの使用
断面寸法(幅・深さ)の確保
硬化時間と天候条件
仕上がり検査(欠損・気泡・汚れ)
こうした基準が蓄積され、シーリング工事は「職人の感覚」だけでなく「技術として再現できる品質管理」へ進化していきました🧠✨
高度成長期の建物が今も残っているのは、適切な維持管理があるからです。
そして維持管理の中で、必ず出てくるのがシーリングの打ち替え・増し打ちです🔁🧴
つまり、シーリング工事は“新築の仕事”だけでなく、
改修・修繕の時代にこそ価値が増す仕事として位置づけられていきました😊✨