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メイクス技建の雑学講座

メイクス技建株式会社の更新担当の中西です

 

長持ちするシーリング工事の条件:材料・下地処理・二面接着が“命”🔧🏠💧

シーリング工事は、仕上がりがきれいでも数年で割れる・剥がれることがあります。
でもそれは「運が悪い」ではなく、だいたい理由が決まっています。

材料の選び方
下地処理の丁寧さ
二面接着(=三面接着を避ける)

この3つが揃うと、耐久性は大きく変わります。今回は現場目線で、**“長持ちする工事の条件”**を分かりやすくまとめます。


1)材料選定:どのシーリング材でも同じじゃない🧪

シーリング材は「どれでもOK」ではありません。
性能が違うので、建物・部位・仕上げで選び方が変わります。

✅主に見るべきポイント

  • 耐候性(紫外線・雨風に強いか)☀️🌧️

  • 追従性(伸び縮みに耐えられるか)🌀

  • 塗装可否(上から塗装する前提なら重要)🎨

  • 低汚染性(黒ずみ・汚れが付きにくいか)🧼

📍部位で考えると失敗しにくい

  • 外壁目地・ALC目地:動きが大きい → 追従性重視

  • サッシ周り:漏水リスクが高い → 密着性・施工精度重視

  • 塗装仕上げとセット:材料と塗料の相性が重要 → “塗れる材料”が前提

材料選定を間違えると、
⚠️「硬化が早くひび割れる」
⚠️「上に塗った塗膜が割れる」
⚠️「汚れが目立って見た目が悪くなる」
…というトラブルにつながります。


2)下地処理:耐久性は“ここで9割決まる”🧹

長持ちするかどうかは、正直見えない工程で決まります。
ここが甘いと、どんな高級材料でも剥がれます。

✅剥離・早期不具合の典型原因

  • 古い材の撤去が甘い(残りカスが多い)

  • 粉塵・油分・汚れが残っている

  • 乾燥不足(湿ったまま施工)

  • プライマーが適正じゃない(塗りムラ、塗り忘れ、材料不適合)

💡長持ちの基本動作(超重要)

撤去 → 清掃 → 乾燥 → プライマー → 充填 → 仕上げ
この「当たり前」をサボらないことが最強です。


3)二面接着:三面接着は“割れる仕組み”⚠️

シーリングの基本は 二面接着
目地の「左右」には接着させるけど、底には接着させないのが正解です。

✅なぜ二面接着が大事?

建物は温度差や揺れで動くので、シーリングは伸び縮みする必要があります。
でも底までくっつく 三面接着になると…

❌伸び縮みできない
→ ❌引っ張られて裂ける
→ ❌早期にひび割れ・破断

つまり、三面接着=割れやすい構造なんです。

✅二面接着を作るための道具

  • バックアップ材(目地の奥に入れる発泡材)

  • ボンドブレーカー(底に接着させないためのテープ等)

ここは見えないので、業者差が出やすい“命の部分”です。


4)厚みと幅:薄すぎても、厚すぎてもダメ📏

シーリングは「量を入れればOK」ではありません。

  • 薄すぎる → 動きに耐えられず割れる

  • 厚すぎる → 硬化収縮や内部応力で不具合が出ることも

大事なのは、
目地幅に合った適正寸法
ヘラ押さえで形を整える仕上げ
この2点です。


5)養生と硬化時間:焦るほど失敗する⏳🌦️

ここも“地味だけど超重要”。

  • 施工直後に雨が当たる

  • 触れてしまう

  • 硬化前に塗装を被せる

  • 天候を無視して工程を詰める

これをやると、
⚠️表面の肌荒れ
⚠️密着不良
⚠️ブリード・剥がれ
などの原因になります。

**「乾かす時間も品質」**です。


まとめ:長持ちの条件はこの3つで決まる✅

材料選定(用途に合う材)
下地処理(撤去・清掃・乾燥・プライマー)
二面接着(バックアップ材/ボンドブレーカー)

当社は、見た目だけのシーリングではなく、
**“中身で長持ちする施工”**にこだわります🔧✨
現地調査・お見積もりも、お気軽にご相談ください。